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俳優・声優 津田健次郎さん 舞台『304』8/27より、舞台『マグダラなマリア』11/18より上演!

2009年8月26日更新

 


10の質問

津田健次郎さん に聞きました。


【10の質問】

Q.舞台『304(サンマルヨン)』には、怪しげな仕事を請け負っている男たちが登場しますが、その中で津田さんが演じている辻本(通称・シロオビ)はどんな人物ですか?

 

最初の印象では、ワルなところがある奴なのかなと思っていたんですけど、稽古を進めていくと自分の中で印象が変わってきて……地味な奴という感じかな? 置かれている環境がちょっと特殊で、極度の人見知りだけど、基本的には普通の人。日常会話の中にくだらないセリフがポンポン出てくるんですけど、そういう役って今まであまり演じたことがなかったので、すごく面白いですね。たぶん、こういう人って世の中に結構いるのかなという気がします。少なくとも、電車の1車両に二人くらいはいそうです(笑)。

Q.都会の片隅で、何となく集まり日々を生きる彼らの姿に、津田さんが共感できるところはありますか?

 

現代人としての共感はありますね。たぶん、ある年齢より若い人たちの共通項のような気がするんですけど、都会ならではの“居場所の無さ”みたいなところは、すごく現代的なテーマだと思うんですよ。お互いに確固とした繋がりはまったくないんだけど、何年もダラダラとつるんでしまう関係性とか…。彼らを観て、同じように共感できる人はいるんじゃないかなと思います。


Q.舞台『304』の見どころを教えてください。

 

登場人物たちのリアルな人間関係が、一番面白いところじゃないかと思いますね。それぞれのキャラクターが抱えている“欠落”みたいなものが、後半へ進むに従って色濃く出てくるので…。あとは、やっぱり役者たちの芝居ですね。軽妙な掛け合いがあって、コメディっぽくなっているシーンも多いので、実は結構笑える作品にもなっているんじゃないかと思います。もちろん底辺に流れているのはヘビーな設定だったりするんですけど、笑いの部分にもこだわっているので、そこも見どころですね。

Q.11月には舞台「マリア・マグダレーナ再来日公演『マグダラなマリア』〜マリアさんは二度くらい死ぬ!オリエンタルサンシャイン急行殺人事件〜」 にも出演されますが、そちらでの意気込みも聞かせていただけますか?

 

『マグダラなマリア』は男が女性を演じるという設定ですけど、前回の公演では脚本・演出の湯澤(幸一郎)さんが作る世界観の中で、キャスト全員がホントにやりたい放題やらせていただいたんですよ。その一方で、きちんとエンターテイメントしていた作品なので、今回もそうなると思います。だから、またムチャクチャやってやろうかと…(笑)。キレイなところはキレイに、バカなところはバカじゃなくちゃいけないという、なんとも不思議なバランスを持った作品なんですよね。

Q.津田さんはグレイスという女性を演じていますが、役作りでこだわっている点などはありますか?

 

僕が演じるグレイスは、いわゆる普通の女性とはまったく違うタイプの女性なので(笑)、絶対に“妖しさ”は必要だなと思っていますね。どんなにハジけていようが何をしていようが、その“妖しさ”はどこかに残しておかなくちゃ面白くないと思って演じています。そういう意味では、仕草や声の出し方、口調にこだわっていたりしますね。さらに、それがうまくギャグになってくれていたらベストなんですけど。


Q.グレイスのお芝居には、津田さんの理想の女性像が反映されていたりしますか?

 

僕の理想像というよりも、女性から見てカッコイイと思える女性になるといいかなと思っていますね。僕としてはグレイスをカッコよく見せたいんですよ。男っぽい女性って、さばけていてカッコイイじゃないですか。それを男の僕が演じるからこそ、男っぽい女性のカッコよさも出せるんじゃないかと思いますし、むしろ、そこにこだわっていきたいなと。


Q.最近は年3〜4本ペースで舞台作品に出演されていますが、津田さんが感じる舞台の面白さとはなんでしょう?


もともと僕は役者の道を舞台からスタートさせたので、自分にとっては外せないものですね。舞台の魅力や面白さを挙げるとすると、やっぱり約2時間の緊張感はハンパじゃないので、そのスリルですかね。あと、お客さんのリアクションがダイレクトに返ってくるので、そういう“ライブ”ならではの良さもあると思います。

Q.声優としてのお仕事では、どんなところに面白さを感じていますか? また、これまで演じた役で印象に残っているキャラクターは?


アニメの場合、作品のフィクション性が強いので、日常から離れた役が多いと思うんです。その非日常的な世界で本気で遊べることが、演じていてすごく楽しいですね。それが、声優という仕事の楽しさでもある気がします。キャラクターでいうと、やっぱり『テニスの王子様』の乾とか『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』の海馬とか、長く関わっているものは外せません。演じている期間と同じだけ一緒に生きているようなものなので、すごく思い入れが深いです。でも、現在やらせていただいている作品や短い話数の作品に関しても、いろいろな発見や新鮮な世界があるので、その都度楽しんでいますね。結局、全部です(笑)。

Q.幅広いジャンルでご活躍されている津田さんですが、今後取り組んでみたい作品や役柄などはありますか?

 

わりと僕は“壊れた”作品が好きなんですよ。だから、キャラが壊れているとか、性格が破綻しているとか(笑)、そういう役を思いっきり演じてみたいですね。舞台・映像・アニメを問わず、作品自体がちょっと壊れたようなものもやってみたいです。そういう作品は現場も楽しそうなので、いつも以上にやりがいを感じてしまうかもしれません。


Q.がる★パラ!をご覧のみなさまへメッセージをお願いします。

 

しばらくは舞台が続きますが、僕としては「どこまで本気でハジけられるか…!?」という気持ちで、自分なりに楽しんでいきたいと思っています。もちろん舞台以外でも、できることは全部やっていきたいので、なるべく皆さんに楽しんでいただけるものをお届けしたいと思っています。興味のある方は、ぜひ食らいついてきてくれると嬉しいです。これからもよろしくお願いします。応援してください!!




手書きメッセージ
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プロフィール

 

  name 津田健次郎
  Birthday 1971.6.11
  Birthplace 大阪府
 

height

170cm

  blood O型

  work    
  [舞台] '08 『THEガジラ/ゆらゆら』
    '08 「マリア・マグダレーナ来日公演『マグダラなマリア』〜マリアさんのMad (Apple) Tea Party〜」
    '08 『リンダリンダラバーソウル』
    '08 『ウォーキングスタッフプロデュース/剃刀』
    '07 ミュージカル『エア・ギア』
  [映画] '09 『ハゲタカ』
    '08 『小さな恋のものがたり』
  [アニメ] '09 『バスカッシュ!』ガンツ・ボガード役
    '08 『ソウルイーター』ミフネ役
    '08 『隠の王』雪見和彦役
    '06〜 『家庭教師ヒットマン REBORN!』大人ランボ役、スパナ役
    '01〜 『テニスの王子様』乾貞治役
    '00〜'04 『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』海馬瀬人役
  [ゲーム] '09 『カヌチ 黒き翼の章』カスガ・キセナ役
    '08〜 『薄桜鬼 〜新選組奇譚〜』風間千景役
    '08 『ソラユメ』水窪一真役
  [雑誌] '05〜 ボイスニュータイプ連載コラム『ただよう』

 

リンク

  津田健次郎 Official Site
  舞台『304』公式サイト
  舞台『304』公式ブログ
  舞台『マグダラなマリア』公式サイト

 

 

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<応募期間>2009年8月26日(水)15:00〜2009年9月16日(水)15:00

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<プレゼントの配布方法>

当選者の方が応募時に入力されたご住所へお送りします。
※2009年10月中の発送を予定しております。

 

<注意>

・応募は、お一人様につき1回限りとなり、応募者多数の場合は抽選になります。
・当選者の発表は、景品の発送をもってかえさせていただきます。
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