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俳優 斎藤工さん   映画『カフェ・ソウル』は7月18日(土)より公開!

2009年7月15日更新

 


10の質問

斎藤工さん に聞きました。


【10の質問】

Q.映画『カフェ・ソウル』で斎藤さんが演じている井坂順はフード・ルポライターという職業ですが、彼を演じていて共感したのはどんなところですか?

 

たぶん僕が今まで演じた役の中で、一番自分に近かった役です。常に環境の変化を求めているような人物ですけど、僕自身も学生時代にバックパッカーの旅でいろんな体験をしたので、すごく共感できました。彼がルポライターという職業を選んだのも、カメラと本人の身ひとつで成り立つ職業だからかなと思って…。彼の刺激の求め方には自分と共通する部分がたくさんあったので、ほとんど役作りしないで演じられましたね。

Q.井坂はカメラマンでもありますが、雑誌で写真の連載もされている斎藤さんとしてはその点も含めて演じやすかったのではないですか?

 

実は映画で使っているカメラは僕の私物なんですよ。劇中に登場する写真も僕が実際に撮影させてもらったもので、1000枚以上は撮りました。もちろん撮影現場にはスチール担当の方もいたので、なるべく“僕から見える部分”ということを意識して撮ろうと思いましたね。僕はカメラを向けられるより、むしろ覗いている方が落ち着きます。


Q.ちなみに“カメラマン”斎藤工のこだわりとは……?

 

撮影相手が同業者(役者)だからこそ、油断する瞬間を狙って撮ったりしますね。たとえば長い舞台公演の共演者だと、お互いの長所も短所もすべて見せ合うことで絆が深まっていくので、僕にしか見せない表情というのが必ずあるんですよ。だから、その人のファンも本人すらも見たことがないような表情を切り取れたらいいなと…。写真を撮ったら、僕はいつも絵と詩を添えて本人に差し上げています。

Q.映画では井坂が女性編集長に怒られるシーンもありましたが、斎藤さんはキャリアウーマンな女性ってタイプですか?

 

もう、めっちゃタイプですね! 怒られたい(笑)。やっぱり内面的な部分が強い女性って、絶対に敵わない存在だと思うんです。母親しかり、口論になった時は大抵自分の方が矛盾しているので、いつも僕が敗北宣言をしていました。「何、無駄な抵抗しているんだろう?」と、途中で我に返る瞬間があるんですよ。ホントに女性は年々男性化し、男性は女性化し……いずれ男性がいなくなる未来も想像できますね(笑)。強い女性は魅力的です。

Q.斎藤さんが思う“イイ女”とは、どんな女性でしょうか?

 

ラフな雰囲気の中にも、品のある女性に惹かれますね。外見がカッコイイとかキチンとしているというよりも、内面や仕草などに上品な部分があると、非常に“女性”を感じます。あと、小学生の時に好きだった女の子が、いつも鞄の中に溶けかかったようなアメを無造作に入れていたんですけど、今でもそういう方に会うとホッとしますね(笑)。大人の女性が素朴な黒飴とか持っていたら、なんか親近感を感じます。


Q.韓国人スタッフやキャストと一緒に過ごした『カフェ・ソウル』の撮影は、斎藤さんにとって、どんな経験になりましたか?

 

映画の撮影システムが日本と同じなので、現場の雰囲気は変わらなかったですね。スタッフが日本映画のクリエイティブな面を尊重しているのも感じたし、僕も元々韓国映画のファンだったので、非常に相思相愛な現場でした。言葉で細かくコミュニケーションがとれない分、お互いを理解しようともっと深い部分でコミュニケーションできたので、帰る頃には親しくなったスタッフとお互いに号泣しました。日本じゃできない経験だったので、僕は韓国に行ってよかったなと思いましたね。


Q.モデル活動などで海外の方とのコミュニケーションも多いと思いますが、斎藤さん流の異文化コミュニケーションのコツはありますか?


自分の母国語でいいので、相手の目を見ながら誠意をもって話し、ゼスチャーを加えると9割方は伝わります。本能的な「伝えたい」という気持ちが強ければ、相手も理解しようとするので、言葉がわからなくても目を見れば通じ合えますね。『カフェ・ソウル』にもそういうシーンが出てくるし、僕の旅行体験もそんな感じだったので自信があります。

Q.映画・舞台・ドラマと幅広くご活躍されていますが、斎藤さんが今後取り組んでみたい役柄などはありますか?


完全なる女性を演じてみたいです。女装ではなく。たとえば殺人鬼のような非日常的な役を演じても、男性である以上、どうしても半分は“自分”が出ちゃうんですよ。だから、現実とかけ離れているほど、どうなるのかわからない化学反応的な面白さがありそうで…。その反面、ものすごく素朴でドキュメンタリー的なものもやってみたいですね。あと、役者仲間と舞台をやって、劇場探しから搬入・搬出まで全部体験したんですけど、作品作りをゼロから仕掛けることによって、他の人にはできない自分だけの芝居を表現することができて快感だったんです。そんな風に、自分から何かを“発信する”という形で演じてみたい役は山のようにあります。

Q.映画『カフェ・ソウル』の魅力を教えてください。

 

近くて遠い国・韓国のひとつ路地裏に入ってみると、今の日本が忘れてしまったような懐かしい空間があったんです。その風景を見て、僕は韓国との距離が縮まったような気がしました。だから、この作品は日本と韓国がもっと近くなれるんだということを象徴していると思いますね。僕と監督が韓国に行って、向こうのスタッフ・キャストと打ち解けていく過程も物語と同じような状況だったので、僕にとってはドキュメンタリー的な作品でもあります。


Q.がる★パラ!をご覧のみなさまへメッセージをお願いします。

 

見た目も素敵な、韓国の素晴らしい役者さんがたくさん出ていますので、女性が観て楽しめる作品になっていると思います。今、共演したJohn-Hoon(ジョン・フン)さんは兵役に就かれているんですが、僕はこの作品でそういう韓国の制度を身近に感じられたことに、すごく意味がある気がします。日本と韓国には違いもあるけど、だからこそ文化では新しいジェネレーションを生み出していけるんじゃないかとも思いました。そんな映画のバックグラウンドも感じてもらえたら嬉しいです。




手書きメッセージ
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プロフィール

 

  name 斎藤工
  Birthday 1981.8.22
  Birthplace 東京都
 

height

184cm

  blood A型

  work    
  [TV] '09 『オトコマエ!2』
    '09 『ごくせん 卒業スペシャル’09』
    '08 『親孝行プレイ』 レギュラー
    '08 『オトコマエ!』 主演
    '07 『BOYSエステ』 準主演
  [映画] '09 『悪夢のエレベーター』 準主演
    '09 『ロボゲイシャ』 準主演
    '09 『20世紀少年 -最終章- ぼくらの旗』
    '09 『吸血少女対少女フランケン』 準主演
    '09 『新宿インシデント』
    '08 『春琴抄』 主演
    '08 『赤んぼ少女』 準主演
  [舞台] '09 『ラストネーム』
    '07 『THE FAMILY 絆』
    '05〜 ミュージカル『テニスの王子様』 忍足侑士役
  [ラジオ] '07〜 『TAKUMIZM』bayfm
  [BOOK] '08 アートブック『Nirai Kanai』
  [雑誌] '07〜 HERO VISION 連載『Saitoh Side 〜ココからの風景』

 

リンク

  斎藤工 Official Site
  斎藤工 Official Blog
  映画『カフェ・ソウル』公式サイト

 

 

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<応募期間>2009年7月15日(水)15:00〜2009年8月5日(水)15:00

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<プレゼントの配布方法>

当選者の方が応募時に入力されたご住所へお送りします。
※2009年9月中の発送を予定しております。

 

<注意>

・応募は、お一人様につき1回限りとなり、応募者多数の場合は抽選になります。
・当選者の発表は、景品の発送をもってかえさせていただきます。
・当選の権利を第三者に譲渡、売買することはできません。
・応募の取り消しはできません。
・ご住所などが不明などの理由により、当選の通知や景品の発送ができない場合や
応募時に入力されたご住所に届かない場合は、当選を無効とさせていただきます。
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